徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

カンボジア旅行 2日目

ホテルで朝食を

毎朝5種類のメニューの中から自由に朝食を選ぶことが出来る。そんなに大した内容ではないけどこれは嬉しい。
場所はホテルの玄関外。なかなか良い雰囲気。そしてホテルのアイドルも。


  

バンテアイ・スレイ

カンボジア1発目の観光は赤い土を使った遺跡が特徴のバンテアイ・スレイ。
遺跡に向かう途中、アンコールワット手前の入場券売り場で3日分の入場券を購入。$40なり。これを持っていると周辺の遺跡の殆どに入ることが出来る。というか逆に持っていないとは入れない。


  

入口にはしっかりと世界遺産の石碑(?)も立っていました。バンテアイ・スレで有名な「東洋のモナリザ」と呼ばれる彫刻の説明もガイドさんから受けたんだけど、見学できる位置から結構遠く、全く関係ない写真をズームで撮って終了という失態をおかしてきました(汗

クバールスピアン

バンテアイ・スレイから少し移動して今度は川の中にある遺跡クバールスピアンへ。
こちらは1,500メートルほど山道を登った先にある。この時期はちょうど雨季で観光客が少ないのもそうだけど、雲が多く日射しが結構遮られていたのが助かった。もし乾季まっただ中で晴天だったらめちゃくちゃ大変だっただろうなぁ…。


 

マーケット

観光客向けの所ばかり行っても面白くないので、現地の人が普段行くマーケットに足を運んだんですが…。

言葉にならないくらいすさまじかったです。見た目とか匂いとか。入口の辺りはまだ果物家を売っていたのでたいしたことはなかったんですが、奥がやばかった。鶏や動物をその場で捌いてるしね。蝿は飛びまくってるしね…。向こうの人達にとっては普通なのかもしれませんが、若干後悔するレベルでした。当然他に観光客っぽい人なんていませんでしたよ。

夕陽観賞

今回はあえて料金の安い雨季を狙っていったので天気が悪いのは仕方がないし、朝日や夕陽も見られない可能性があるのは判ってた。
なので出来るだけ回数を稼ごうという事で曇りがちだったけどアンコールワットへ夕陽を見に移動。結果、時間的に中には入れなかったけど、周りのお堀で少しだけ夕陽見ることが出来ました。オレンジ色に染まった遺跡もとても綺麗でしたよ。