2013/11/28〜2013/12/2にかけてカナダのイエローナイフにオーロラを見に行ってきました!
- アメリカ(Los Angeles) (2000年3月)
- アメリカ(Hawaii) (2005年9月)
- 韓国(+ちょっと北朝鮮) (2008年4月)
- カナダ(Whistler) (2009年3月)
- ベトナム (2009年5月)
- 中国(上海) (2010年6月)
- 香港・マカオ (2011年2月)
- カンボジア (2012年6月)
- タイ (2013年6月)
- 台湾 (2013年8月)
- カナダ(Yellowknife) (2013年11月) New!
「一生のうち一度は観たい」と前々から思っていたオーロラ。やっと観られました。
毎年一緒に海外に行く会社のメンバーに声をかけて募集した結果集まったのは3人だけ。普段の海外旅行(アジア圏)に比べたら遠いし値段も高いし休みも長く取らないといけないから人数が少ないのは致し方なしと思ってた。ま、最低もう一人集まれば行こうと思っていたけど。
場所はイエローナイフ一択。オーロラ観るならここって決めてました。
お供
アメリカ大陸に乗り込むのは3回目。フライト時間もめちゃくちゃ長いから、前日に時間つぶしの友を購入。
- 作者: 西尾維新
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: 新書
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@イエローナイフ空港
成田→バンクーバー→カルガリー→イエローナイフと乗り継いでようやく空港へ到着。空港めちゃくちゃ寒かったなぁ…。粉雪が滑走路上を舞ってるの。摂氏0度以下だとさらさらになるんだね。雪。
空港ではシロクマくんがお出迎え。「アザラシ超にげてー!」
カルガリー→イエローナイフ間は100人乗りくらいの小さなプロペラ機で、観光客の半分は日本人だった様な気がする。それくらい日本人多かった。
@オーロラビレッジ
日本人御用達のオーロラ観光地。スタッフも他の観光客もほぼ日本人。たまたま自分が乗ったバスには外国のライターのお姉さんが一緒に乗ってた。
で、肝心のオーロラ。観られました。初日からばっちり。大きさの違いはあるにせよ、3日のオーロラ観賞で3日とも。カーテンみたいにゆらゆらしているのや、風に吹かれた様にぶわーって広がっていく様子や、赤い色のついたのとか。
聞いたところによると、俺らが行く前の数日間はずっと観られなくて久しぶりに観られたらしい。実に運が良かった。
写真だと暗いし伝わりにくいですよね…。ハイライト上げれば肉眼で見た感じに近くなるんですが加工した写真を載せるのは何だか気が引けるのでそのままにしてます。
海外に限らず旅行って滞在先のホテルとか観光地とか食事とか温泉とか当たり外れがあるものだけど、個人的にオーロラ観光は「All or Nothing」のイメージが強くて場合によっては20万近いお金をドブに捨てて終わるって事もあり得るからちょっと(というかかなり)心配してた。リベンジするにしてもやっぱり20万円はお高い。
行った事がある人なら判ると思うけど、イエローナイフの街中って何もないんです。本当に。食事をしに外に出るくらい。観光する場所と言えばお約束の外気温を表示している電光掲示板と資料館くらい?本当にそれだけ。極端なことを言えば夜のために昼間は寝ておくくらいしかないのかも。特に冬は。
犬ぞりツアー
数少ないオプションの中で定番の犬ぞりツアーは参加してきました。二人一組で犬ぞりで凍った湖を一周するの。個人的には犬に直に命令を出して左右に曲がりながら目的地を目指すものかと思っていたらそんなことは全然無くて、ルートも行き先もちゃんと犬が把握しているのでこちらは黙って乗ってても大丈夫。ただテンション上がりまくっているから止まる時はちゃんとブレーキかけて合図してあげないと走り続けちゃうけどね。
わんわんお可愛かったです。食事
以外と美味しかったです。
前回ウィスラーに滑りに行った時は食事が酷くて「カナダはあまりご飯は美味しくないところ。」って意識があったんだけど今回はそうでも無かったです。肉も魚も美味しかった。うん。ただ帰りのバンクーバー空港で飲んだルートビア。お前だけはダメだ!やっぱり美味しくなかった!知ってたけど!!