徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

明治村×リアル脱出ゲーム 『帝國ホテル支配人の華麗なる推理~仕組まれた2つの罠~』

朝6時新横浜発の新幹線に飛び乗り久しぶりの遠征。去年(?)の福島以来かな。

まずは前日入りしたメンバーと名古屋駅で集合してモーニングを。意外と朝からどこも混んでいて最終的に選んだのはこちら。トーストとコーヒーと卵と付いてあの値段はやっぱりおかしいよなぁ!

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んで、本題の遠征一発目はこちら。


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私の名は黒井戸 来都(くろいど・らいと)。この帝國ホテルの支配人。
客人の数奇な人生を見届けるのが我が役目。
さあ、好奇心に身をまかせ、部屋をのぞいてみるとしよう。

ある客室では、大男があおむけに倒れ、もがき苦しんでいる。
首筋には何かに咬まれたような小さな傷跡。
容疑は、ホテルに蛇を持ち込んだ客にかかる。
その客の名は野口英世といった。

またある客室では、女流作家が悲嘆にくれている。
書き上げた原稿が、密室から忽然と消えたのだという。
その作家の筆名は樋口一葉といった。

一見、まったく関係なさそうに見える2つの事件。
しかし、この2つの事件は複雑に絡み合い、意外な真実を隠しているのだ。
はたして諸君らは、華麗なる推理でこの怪事件を解決できるであろうか?

明治村内を使ったオリエンテーション的なイベント。事前の情報だとストーリが2つあって1つ当たり3時間+エキストラステージで1時間くらいかかると聞いていたんだけど、参加する前は「いやまさかそこまではかからんだろ」と思ってました。
実際のところはどうだったかというと会場について受付を済ませたのが朝の10時半頃。途中ご飯を食べた時間も挟んでは居るけれど最終的な回答を出し終わったのが16時半。見事に6時間かかりました。


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しかも最後回答を出すのが16:30までと厳格に決まっていて1分でも過ぎたら受けとって貰えない状況だったので、一通り終わらせられたのは良かった。もう一度遠征に来るわけにはいかないのでね。(ほんの少し時間が過ぎてから回答を出しに行った人がいたんだけど冷たくあしらわれてました・・・。)


体力的にかなり来ていたが次の会場へ・・・。