徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

書泉リアルゲームブックシリーズvol.2 漫画迷宮からの脱出



−漫画の世界を冒険し、結末を手に入れろ!−

ここは、秋葉原のとある本屋さん。
様々な本がひしめき合う棚の前で
あなたは吸い込まれるように、一冊の本を手に取った。
「これは…漫画…?
 台詞がすべて、消えている…?」
不思議に思い、ページをめくろうとしたその瞬間
鋭い光に包まれ、あなたはこの漫画の中に閉じ込められてしまった!

『やあ、新入りさん。
 この漫画には重大な秘密があってね。
 すべての謎を解き明かし、秘密を突き止めないと
 ここから出ることはできないよ。』

どうやら、大変な世界に迷い込んでしまったようだ。
あなたはこの漫画に隠された重大な秘密を探り当て
無事に生きて脱出することができるのだろうか?

この間、超密室に行った知り合いと2人で参戦してまいりました。6月くらいまでイベントは続くためネタバレに繋がる記載は出来ないので感想メインで。
12時くらいに開始して、途中タバコ吸えるとこを探したり(千代田区は喫煙者に厳しいらしい)、飯を食べに行ったり(高い)した結果終了したのは19時…。まさか7時間もかかるとは思わなかった。正直言ってかかりすぎなレベルだと思います。パッと閃けばもっと短い時間で終わるはずです。

まぁお互いそれぞれ閃くタイミングがあって良かった。途中絶望的なレベルで行き詰まったけど(今日中のクリアを諦めかけた…)。謎解き的にも特に理不尽だと思うものはなかったでが、ただ1箇所だけ「これは必要だったのかな?」と若干引っかかるところはありました。

他のイベントと比較して値段的にお手頃なので軽く参加してみてはいかがでしょうか−。事前申込なしに手ぶらで行っても大丈夫ですよ。(参加費1,200円(税抜)は必要ですがw)