徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

ウイルス作成者逮捕へ懸賞金=情報提供呼び掛け−米MS

マイクロソフト(MS)は12日、各国で被害が拡大しているコンピューターウイルス「コンフィッカー」作成者の逮捕につながる情報の提供者に懸賞金25万ドル(約2275万円)を支払うと発表した。同社製サーバーソフト「エクスチェンジ」を中心に広がる過去最悪クラスの脅威に懸念を深めており、「情報提供者の国籍は問わない」としている。

昨日の記事ですが。
USBメモリを介して感染するウィルス(正確にはワーム?)が最近はやっているのは何となく色々なサイトの記事を見て知ってはいたけど、まさかこんなに大きな規模になってるとはね。Windows Updateを実施していれば感染しないらしいけど、ASCII.jpの記事*1に書いてあったようにうちの会社でもWindows Updateの実施は社内システムに影響がないことが確認されてからの提供なので、提供前に感染したらアウトなんだろうな。その辺は情報システム部の人はどう思ってるんだろう…。