徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

アンティークルームからの脱出


その謎は、100年眠っていた

あなたたちは世界有数の鑑定士集団。
大富豪スクラッピーノ氏の豪邸に招かれた。

彼は言う「この部屋には私が世界中から集めた超高級品が並んでいる」
そして彼は声をひそめてこういった「しかし、どうやらこの中に一つ偽物があるようなのだ」
「しかも、一時間後にはオークションが開催される。
それまでに偽物を見つけないと、私は世界の笑いものになってしまうのだ!」
あなたたちに衝撃が走る。

自らの知識、経験、直観、謎解き力を総動員して、
この謎だらけの地下アンティークルームの秘密を解き明かすことができるだろうか?

ソロ参加1発目。

確か2人組や俺以外のソロ参加もいて合計10人定員ぴったりでの参加。初めて参加した人もちらほら。会場には本当に高いコレクションもあるから扱いには気をつけるようにと言われたけれど本当なのか演出なのか。
その場で集まった面子の割には結構役割分担ちゃんとしたり、協力して作業するところはしっかりと作業できて調子よく進められた感じ。まぁ結局最終的には失敗したんですけどね。

最後は若干自分の一言がミスリードしちゃった部分もあったので反省。失敗はしたけれど結構みんな楽しめた公演だったんじゃないかなと思います。
謎の方は1個だけ突っ込みを入れたくなるものがありましたがそれ以外は理不尽もなく。その1箇所のせいで無駄な時間を取られてしまったので「あれさえなければ」という思いも正直なところなくはないですが。