徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.3「奇術城からの脱出」


奇術城からの脱出

1990年代、ある奇術研究家が人里離れた山奥に建てた一軒の屋敷。
各部屋にはマジックを応用した仕掛けが施されており、世界中の奇術家をうならせた。
人はその屋敷を奇術城と呼んだ。

ある時、その奇術城に怪盗キッドから予告状が届く。
「マジシャンズキャッスルに眠るビッグジュエルを頂戴する」と。
怪盗キッドから秘宝を守るために訪れた、あなたたちとコナン。
奇術城にたどり着いたその時、なぜかこれまで開かなかった開かずの扉が開く!
その中に入ると背後で扉が閉まり、あなたたちとコナンは閉じ込められてしまう!

怪盗キッドが狙う秘宝とはなんなのか?
そして、この奇術城に隠された驚くべき秘密とは?
あらゆる謎を解き明かし、あなたは怪盗キッドとの対決に勝利することができるだろうか?

コナンイベントは初参加かな?参加前に「妥当コナン!」なんて言ってたけど全然違うやん。

勝手知ったるいつものメンバーと通い慣れた会場でイベント参加。今回のイベントは前々から少し不満に思っていた点が一部解消されていていい感じだった。演出の話なので具体的には書きません。

肝心な謎解きの方はもんにょりした感じで進んでしまい、ちょっと不完全燃焼。結果的には脱出成功しましたが、全体的に先読みして答えを出して行ってしまったところが多かったので。最後の謎の解説を聞いている間に何度も「あー知ってた知ってた(棒)」というシーンが。

酷いハッシュタグだけどコナンイベントの時は恒例になっているようで(ごく一部で)。

出来れば一つ一つ理解しながら解いていって最後にいろんなパーツが組み合わさって大謎で「これはっ!」って言う気づきがあって時間ギリギリでクリア。何てのが望ましいんだけど、そううまくはいかないですよねw