徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

終わらない合戦からの脱出 参加レポート

年末も押し迫った12月23日。明治神宮球場で行われた「終わらない合戦からの脱出」に参加してきました。全公演終了しネタバレ解禁となりましたのでレポートを公開したいと思います。(このレポートは12月25日から書き始めていますよ!メリークリスマス!)

以下、いつも通りの注意事項から。コメントもお待ちしています。


※注意※

  • 曖昧な記憶のまま書いているので、一部内容が実際と異なるかもしれないけどご了承を。
  • 今回もスタッフに入った時の写真を併用しています。もしかしたら時系列的におかしい所があるかも知れませんが気にしないでください。
  • 以下の文章には謎解きに関するネタバレが含まれています。公演によってはリバイバルがある可能性もありますので読む場合は自己責任でお願いします。
  • レポート中に掲載されている本イベントに関する謎・文章その他の著作権は恐らくSCRAPに帰属しています。たぶん。

◆その他レポートはこちら





終わらない合戦からの脱出

戦国武将オールスターズが揃う、夢の球宴。
両軍の決戦はもつれにもつれ終盤戦。
やや疲れの見え始めたピッチャー豊臣秀吉を、4番の織田信長が迎え撃つ。
エースと主砲の戦いは冬の神宮を激しく揺らす。

しかし、この合戦はいつまでも終わらない。
時空を超えた戦いにあなたは巻き込まれてしまったのだ。
勝負のゆくえは?
天下を取るのは誰なのか?
そして、あなたは脱出することが出来るのか?!

■開演前

会場30分以上前に明治神宮球場前に到着。一つ前の公演参加者によるネタバレを警戒していたものの、どうやらこの日は自分が参加する13時半スタートが1回目の公演だったらしい。スタッフに絡みつつ共に参加予定の友人を待つ。周りを見るといつもの面子。何度も参加する人が狙いやすい回だからそこは仕方あるまい。

案内をしているスタッフによるとどうやら今回は紅軍と白軍の2つに分かれて参加するらしい。さらに友人同士は同じチームで参加してくれと。優柔不断で有名なこの俺に選べとな…。


それぞれの軍の武将は以下の通り。って読めないかな…。


 

■入場

開演15分ほど前に学生時代の友人2名と合流しいざ入場。紅軍、白軍どちらにするか迷った結果、某ゲームでチートキャラとなっているらしい武将が居る白軍へ。肝心な武将の名前は忘れたw 白軍を選んだ一行は3塁側の観客席へ移動。1年ぶりの神宮球場。去年もここで脱出ゲームをし、草野球をし、ボランティアスタッフをやった。あれから1年とは実に早い。そして判っていたことだけど、やっぱり寒い…。

入り口で渡された解答用紙はこんな感じ。表には信長のキャラ絵といつもの注意事項。目新しい物はなし。裏面はさっき会場入り口前にも掲示してあった紅白両軍の武将の名前と家紋一覧。



そして肝心の中身がこちら。(リンク先でオリジナル画像を表示すれば文字も読めると思います。)



ざっくりと大きく4か所解答欄がある。恐らくは「天下統一」の順番に答えを埋めていくんだろう。そうなると「白軍本陣:下」が置かれているグラウンドには結構早めに出られるのかもしれない。左上のA〜Eの問題はいつも通り最初に提示されるんだろう。他に怪しいところはあまり見られないかな…。

■着席

観客席に着くとそこには懐かしい風景。ぱっと見て前回と違うのは外野に陣が設置されていること、そして外野フェンスに怪しそうなパネルは張っていないこと。写真は手前が紅軍の本陣(1塁側)で奥が白軍の本陣(3塁側)です。



ふと右側を見ると1塁側には憎き(?)紅軍のメンバーがw



で、1つあからさまに怪しいのがこちら。右側のライトにご注目ください。こいつだけ中途半端に着いてるんですよね。明らかに怪しい。絶対あそこ行く。



前回と色々と違うところはあるけれど、スターティングメンバーの発表は前回と同様にゲーム前に行われました。



読みづらいと思いますので、去年と同様にこちらにも。

 白 軍       紅 軍 1.伊 達      1.服 部 2.真 田      2. 島  3.石 田      3.明 智 4.北 条      4.織 田 5.本 多      5.武 田 6.直 江      6.前 田 7.立 花      7.福 島 8.黒 田      8.上 杉 9.豊 臣      9.浅 井

■紅軍総大将 織田信長

試合に先立って、紅軍の総大将である織田信長(CV:小杉十郎太)から挨拶がありました。(要するにOPムービーってヤツです。) 動画は撮っていないのでコマ送りでご紹介。


   
   
   

■加藤さん登場

いつもの通り司会進行役の加藤さんがお立ち台に登場。そういえばこれまでに結構参加しているけど、司会はいつも加藤さんだな。縁があるのか何なのか。
今回の主なルールはこんな感じです。特殊なものは見当たらず。

【ルール】
 ・制限時間は発表しません。(前回同様に1回〜9回まで試合が進み、9回が終わったら残り時間わずか。)
 ・7回表が終わってもグラウンドに出ていなかったらバックネット裏でヒント出します。

説明を片耳で聞きながら解答用紙の裏に紅軍、白軍のスターティングメンバーをメモ。後で使うかもしれないし、いざという時に電光掲示板を見られる場所に居るとは限らないからね。
ルール説明後、いよいよゲームスタート!寒い!

■「天」

案の定ゲーム開始と同時に電光掲示板に表示される問題。が、3つしかない。



 1:3丹羽長秀5番門
 3:赤と黄色の間の席
 4:ロックミュージシャンがいる部屋

このうち1と4は何となく判った。1の「3丹羽長秀5番門」。丹羽長秀の家紋は「×」即ち「3×5番門」で「15番ゲート」を示しているものと思われる。(家紋については上に載せた写真を参照してください。丹羽長秀は紅軍の左下です。) が、マップ上にゲートの表示はない。15番ゲートなんてあっただろうか。これは歩いて探すしかないか…。
4の「ロックミュージシャンがいる部屋」は単純に駄洒落ですね。きっと答えは1塁側にある「ロッカールーム」だろう。3は全く意味がわからないからとりあえず放置。まずは場所が確定しているロッカールームへ。

■@1塁側ロッカールーム

ロッカールームに着くと既に人だかり。中にあるディスプレイに表示されていたのはこんな画像。



Dの問題ですね。「ぎ」が9個。写真だけ撮って次の場所へ…と思ったものの明確な目的地が判っていないので流れるままに1塁側から外野に向かって出てみることにした。去年は中盤以降にならないと行くことが出来なかった外野席だが今回はどうだろう。

■残りの問題

今回はチェックも無く簡単に外野席に出ることが出来た。そしてふと振り返ったところで溜息。うん、完全に忘れてた。バックネットの上にもう一つの子供の電光掲示板があることを。



 2:光の下
 5:10本の芝の下

2の「光の下」は今まさに向かおうとしている場所。最初に気がついていた1塁側外野席で不自然に灯っているライトの下だろう。そして5の「10本の芝の下」はこちらも駄洒落か。「10芝」→「とうしば」→「東芝」→「TOSHIBA」ですね。前回はブラフだった電光掲示板下のTOSHIBAの場所に人だかりが。たぶんあそこだろう。
それぞれの場所にあったのはこんな謎。






これで見つかったのは3つ。1と3が相変わらず不明。脚で稼ぐべく外野席を3塁側へ移動。

# Bの謎パネルですが、怪しいライトを写した写真にしっかりと映っていましたね。目がいい人(というか普通の視力を持った人)だったらバックネット裏にいた時から見えていたかも。

■@レフトポール脇

1塁側に向かう途中、コンコースに下りていく階段脇に書かれていた番号を確認してみると9、8…と減っていっている。となるとやっぱりどこかに15番ゲートがあるのだろうか。外野から歩いてくる間に15番の数字は見当たらなかったけどもしかしたら見落としていたのかもしれない。集合場所を決めて一人を情報収集に派遣。

相変わらず「3:赤と黄色の間の席」が判らない…。レフトポール脇で考えていると顔見知りに遭遇。全く見当が付かないのでヒントを貰うと、「え、そこにありましたよ。」とすぐ後ろの特設BOXを指さされた。(具体的な場所は待機中の紅軍メンバーを写した写真をご覧ください。その左側に橙色のボックス席が映っていると思います。)

なんだと!?と思いつつ実際に行ってみると確かにCのパネル発見。腑に落ちない部分があるがここにあるのであればここがその場所なんだろう。*1



見ると右下に「1/2」って書いてある。と言うことはやるべき事はただ一つ。仲間に一言伝え、同じように1塁側にもあるもう一つの特設BOXの元へ。そちらでゲットしたのがCの「2/2」のパネル。



写真を撮り急いで集合場所に戻る。

■収集完了

15番ゲートを探しに行っていた仲間とも合流。やはり15番のゲートがあったらしい。そこにあったのがAの問題。






  

 

開始から30分弱。かなりの時間がかかったがこれでやっと5つの問題を収集完了。既に試合はかなり進んでいるし、ふと見るとグラウンドにはガッツポーズで本陣に向かう参加者が。まずい…。

■解くべし!

集まった5つの問題を1つずつ解いていく。まずはロッカールームにあったD。これは「ぎ」が9個あったから「きゅうぎ(球技)」だろう。
次に最後に見つけたA。ピッチャーは左利きだから5つの握り方の中で左利きを示しているのは1つだけ。「あっぱれ」だ。
さらにTOSHIBAの下にあったE。意味不明な文章「命ふりし公家の策士 魔の奇策」から番を退場させる。七の文字が赤いのがポイント。「紅軍」の7番は「福島正則(ふくしままさのり)」。謎の文章から「ふくしままさのり」の文字を退場(削除)させると残るのは「いちげき」。



残りの2問がどうしても解けない。全く閃かない…。
気がつくと既に試合は7回に突入。後もう少しでヒントタイムに入ってしまう。まさかヒントタイムのお世話になる日が来るとは思わなかった。Cの「1/2」が「大」ってことは判ったんだけどね。もう少し時間があれば粘ったんだけどどうにもならなさそうだったので仲間にヘルプ。というか完全に答えを聞いてしまった…。この時点で負け組ですね(´・ω・`)



かなりのチートを咬まし漸く「第一の扉:天」を通過しグラウンドへ。試合は既に7回まで終わっている。時間が無い!

■「下」

白軍の本陣に向かうと、なにやら本陣前でチェックをしている武将が二人。どうやら「下」の欄に答えを記入して見せないと本陣の中には入れないらしい。
グラウンドの3塁側ベンチ横に「下」の問題を発見。写真のパネルの左上に「下」って書いてあったんですが隠れちゃってますね。で、今レポートを書きながら何でそこに向かったのかを一生懸命思い出してみたんですが全く思い出せませんでした(汗 マップにも何も書いていないし何でそこに行ったんだろう…。それはさておき、そこにあったのはこんな情報。



「刀を」
3塁側にあったと言うことは1塁側にもあるはず。と言うことで1名がダッシュして情報収集へ。マウンド近くで合流し1塁側にあった情報を確認。そちらにあった情報は「鞘におさめよ」。2つ合わせると「刀を鞘におさめよ」か。
刀って何だ?3人で解答用紙を長めながらしばし立ち尽くす。「鞘」はすぐに判る。自分が持っている解答用紙にある。じゃぁ刀はどこだ…。

■どちら様??

ふと気づくと後ろからの視線を感じた。知り合いかと思いきや全然知らない人。で、どうやら紅軍の参加者らしい。聞くと紅軍の解答用紙には刀が!そうか刀はそっちにあったのか!考えてみれば白軍の解答用紙もちょっとバランス悪いよね。

【白軍の解答用紙】



【紅軍の解答用紙】



2つの解答用紙を刀がちょうど鞘に収まるように重ねるとその左下に浮かんだのは…。



■本陣へ

読めるか読めないかギリギリの文字で「かぶと」と書き殴り、外野3塁側にある白軍の本陣へ。入り口で護衛していた武将に答えを見せていざ中へ。中で待っていた武将が渡してくれたのは1枚の紙。そこに書かれていたのは白軍監督の名前。



解答用紙から該当の家紋を探すとすぐに見つかった。どうやら白軍監督は「竹中半兵衛(たけなかはんべえ)」という人らしい。これでようやく半分、だけどもう試合は8回近くまで進んでる。次は「統」か。ならばよろづや「統」へ急ごう。

■ちょっと待った!

早々によろづや「統」に向かおうとしてたんだけど一人がそれを制止。曰く「紅軍の本陣にも行ってみよう」と。
俺らが持っているのは白軍の解答用紙。今までの流れを見る限りだと「天下」までの問題も答えも同じみたいだけど軍が違うんだから流石に紅軍の本陣には入れないんじゃ無かろうかと。門前払いをくらんじゃ無いかと。俺はそう思ってました。

でもね、入れたんですよね。

ちょっと遠巻きに眺めていたら、「あ、見せた。」→「あ、入った。」→「あ、何か貰ってきた。」みたいな感じで。俺と同じ考えで片方の本陣にしか入らなかった人は完全にここで詰んでただろうなとふと思いました。



紅軍監督「山内一豊(やまのうちかずとよ)」。そして2枚の紙を入手した時点で遂にその時は訪れた。そう、試合終了。



脱出に残された時間はほんのわずか。

■@よろづや「統」

白軍のよろづやに到着するとそこは既にたくさんの人だかり。みんな解答用紙と本陣で手に入れた2枚の紙を睨みつけている。



もしかしたら他の武将の家紋と似たような形になるのでは無いかと2枚の紙を重ねてみても何も見えず。まぁ実在する家紋を2つ重ねて他の家紋になるなんて都合の良いことはそうそう無いよね。もしなるんだったらゲームの最初で気がつくだろうし。解答用紙右上の記入欄に紅軍、白軍それぞれの監督の名前を記入しても何も進まず。

悩んでも悩んでも何も閃かず、なかば諦めモード。最後は観客席で迎えるかという話になりコンコースから階段を上がって観客席へ。上がってみると監督の名前が書かれた2枚の紙を手にどうにもならず佇んでいる参加者多数。グラウンドを見ると同じように悩んでいる人達。電光掲示板を再度確認してみても去年の脱出ゲームの時と違って選手の交代はなさそう。

グラウンドの1塁側ベンチ付近を見てみるとダッシュで扉を通過していく参加者。今回は「一」すなわちベンチが最後の扉だと判っているので、あの人たちは脱出成功者なんだろう。うらやましい。くそう…。

# 余談ですが24日は終日白軍のよろづや「統」にいました。もしかしたらお会いした方も居るかもしれませんね♪

■タイムアップ…

意気消沈しつつ最初に集まったバックネット裏左側の席へ。スタッフに顔見知りが多いとこういう時に残念ですよね。凄く。もし鈍器があれば…。(内輪ネタ)

■解説

いつも通り加藤さんの解説が始まる。監督の名前が書かれた2枚の紙、即ち「下」の謎を解いたところまでは(かなりのチートがあったものの)上に書いたとおり。ここからは自分が到達できなかった領域のお話を。



■「統」

我々が解けなかった「統」の問題。
解けなかったと書いたものの、正直言うとの問題すら判っていませんでした。加藤さんも言っていましたが、今回の謎はここが肝だったようです。この謎を解けるかどうかが脱出成功するかどうかの分かれ目。

この謎を解くために必要な閃きは2つ。1つは解答用紙右上の欄に注目。



2人の監督の名前を記載する欄があるが、ここだけ他の場所と違って「ひらがな」で「あかぐんかんとく」、「しろぐんかんとく」と書かれている。これは即ち両監督の名前を「漢字」ではなく「ひらがな」で記入しろという意味。


 あかぐんかんとく:やまのうちかずとよ
 しろぐんかんとく:たけなかはんべい

そしてもう一つ必要な情報。それは信長が「刻々と変化する戦況に用心せよ」と行っていたにもかかわらず俺らが今まで殆ど注目していなかった情報。電光掲示板の試合経過。



グラウンドで試合終了を知った時にも見てたはずなんだけど、終わってから改めて見てみると明らかにおかしい点数の入り方をしている。確かに野球でも1回の攻撃で5点や6点の点数が入ることもあるかもしれない。でもよく見ると1点〜6点が綺麗に一度ずつだけスコアボードに並んでいる。この情報とさっき記入した監督の名前を照らし合わせると…。


  紅:0 0 0 2 0 4 0 1 0
    や ま の
  ―――――――――――――――
  白:5 0 6 0 3 0 0 0 ×
     ん べ え

電光掲示板の点数が示すとおりに両監督の名前を拾っていくとそこに表れる言葉は「とうはかたな(統は刀)」。即ち「統」の欄に「かたな(刀)」と書くと最後の謎を入手することが出来る。

■「一」

よろづや「統」で入手できる最後の謎がこれ。



これは瞬殺でした。たぶんこれを貰って残り時間が2分あれば猛ダッシュで何とかなったと思う。まぁ貰えなかったのでどうにもならなかったんですけどね。

で、解き方ですがゲーム開始時のオープニングで信長が怪しすぎるほどに言っていた『合戦を「家」とせよ』っていうヒントを使います。即ち「合戦の前を探せ」→「の前を探せ」って事ですね。




普段の生活でただ漠然と「家の前を探せ」と言われても何のことだかさっぱり判らないですけど、今は脱出ゲーム中ですからね。しかも「家」って武将の名前でたまに出てくるじゃないですか。速攻で手元の解答用紙裏面にある武将一覧から「家」の感じが入っている武将をピックアップ。すると該当者は2名。紅軍の「前田利」と白軍の「柴田勝」。家の前はそれぞれ「利」と「勝」。たった2文字じゃアナグラムにもなってませんね。

と言うことで最後「一」の答えは「勝利」です。この「勝利」の2文字を「最後の扉:一」で見せた人が脱出成功でした。

■感想

自分が参加した回では最初に分かれた知り合い2グループがそれぞれ脱出の1番と2番でした。羨ましい。改めて自分の謎解き能力の低さを思い知ったゲームでしたね…。一緒に参加した友達が楽しめたと行ってくれたのが幸いか。出来れば脱出させてあげたかったけど。
次回は「宇宙兄弟×リアル脱出ゲーム 月面基地からの脱出*2」でリベンジか。やっぱりゲーム参加する前に原作は読んでおいた方が良いのかな。その前に3月に西のHEP HALLで予定されている「マグノリア銀行からの脱出*3」にもかなり興味津々です。なぜならシチュエーション的に「脱出することに必然性がある」から。謎も期待したいけどその状況に入り込めたら凄く楽しそうだと思いませんか!?

■小ネタ その1

最初に出題された5つの謎の中にあった「2:光の下」。これゲーム後もずっと気になってたんです。昼間の公演であれば明るいので「不自然に1つのライトを着けておく」ことは可能ですけど、夜は着いているのが普通ですからね。20:30開始の公演はどうするのかと。それに対する答えがこれでした。







なるほどね。

■小ネタ その2

トートバッグ出来ました。バインダーがぴったり入るサイズです!もちろんゲーム終了後に配られるフライヤーもぴったり入るよ!ゲーム終了後に封筒のまま持ち歩いてネタバレしてしまう心配もなし!



■小ネタ その3

youtubeにアップされているPVです。



*1:後で聞いた話だと「赤」と「黄色」というのは何かの色を示しているのではなくて、色そのままの話ではないかと。赤と黄色の間の色は「橙」だから、橙色の特設BOXが答えと。

*2:http://realdgame.jp/archives/2014

*3:http://realdgame.jp/archives/2062