徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

夜の遊園地からの脱出 at ナガシマスパーランド 参加レポート

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10月9日(日) 夜の遊園地からの脱出@ナガシマスパーランドに参加してきました。今回は関東を飛び出して名古屋まで遠征です。本当によく行ったなと今更ながら思っています。
少し遅くなりましたが謎とネタバレを含むレポートを書いたので公開したいと思います。


以下、いつも通りの注意事項から。コメントもお待ちしています。


※注意※

  • 曖昧な記憶のまま書いているので、一部内容が実際と異なるかもしれないけどご了承を。
  • 以下の文章には謎解きに関するネタバレが含まれています。公演によってはリバイバルがある可能性もありますので読む場合は自己責任でお願いします。
  • レポート中に掲載されている本イベントに関する謎・文章その他の著作権は恐らくSCRAPに帰属しています。たぶん。

◆その他レポートはこちら





謎の答えは、大時計だけが知っている

ファンファーレではじまる魔法の時間
おどるメリーゴランド うたうゴンドラ
魅惑的なアトラクション
ステキな時間は訪れたものの心をとらえて離さない

しかし、あなたはいつしか気づくだろう
観覧車の大時計がおかしな時を刻んでいることに
この空間がねじれていることに

そう、夜の遊園地は甘い罠 夜のまぼろしに出口はない

この遊園地から出る方法はただひとつ
すべての謎を解き明かし、真実の道を見つけだすこと
あなたは強い意志を持ち 本当の出口を見つけることができるだろうか

ゲーム開始前

新幹線で名古屋まで移動しレンタカーにてナガスパへ。着いたのは15時くらい。本当はもっと早く(出来れば午前中)には到着して遊びながら園内の配置を把握しようと思っていたのに、肝心の新幹線の席が取れずこんな時間に。到着が遅くなったとは言え閉園までそれなりに時間があるのでワンデーパスを購入。アトラクションで遊びつつ、かつ園内の位置関係を把握しながら夜の開園を待ちます。


   

現地で一人合流し、今回は総勢8名での参加です。

入場開始

夜の遊園地からの脱出@よみうりランドと同様に閉園時間で一度外に追い出された後、18時40分に再度園内に入場。ゲームは19時だからまだ少し時間がある。チケットを渡してホッチキスで閉じられた黄色い封筒をゲット。



そして入り口の先には見慣れた姿が。「終わらない修学旅行からの脱出」以来お世話になっている藤田先生(SCRAP西のドン)とウォーリー(西の謎作家四天王の一人)に遭遇。本当であれば忙しいずなのに周りに集まってワイワイとお喋り開始w どうやら聞くところによると今回の難易度はかなり低めらしい。自分たちが参加したのは公演2日目で、初日はかなりの人が脱出に成功したとか。そのために初日に比べたら少しは難易度を上げたらしいんだけど、それでもきっと易しすぎると。2人ずつ4つのグループに分かれてもちょうど良いくらいだって。

8人全員でまわろうとは思ってなかったけど、流石に2人×4グループは考えてなかった。人数多すぎて面白くなくなっちゃうのは確かに心配。でも少なすぎるのもなー。うーん。

開始待ち

メインゲート入ってすぐの「ナガシマスパードーム」っていう会場に用意された椅子に座ってスタートの時を待つ。舞台のスクリーンには大きく「夜の遊園地からの脱出@ナガシマスパーランド」のポスターの画像が。



ゲーム開始までまだ10分そこそこあるのでその間に作戦会議。議題はチーム分けについて。結論としてはちょっとひよって4人×2チームに分かれて参加することにしました。どちらか片方のチームだけ脱出に成功しても文句なし!ガチ勝負です。

ゲーム開始

予定よりちょっと遅れて舞台に加藤さん登場。そして今回のイベントの説明。いつもの「走っちゃダメだよ」とか「ものは動かさなくても大丈夫だよ」みたいな説明を除くと主な注意事項はこんな感じ。

【ルールとか】
・制限時間は70分。
・封筒の中にマップが入っているが、これは「夜の遊園地からの脱出」専用。昼間のマップは使えないから注意すること。
・10分、55分、65分でチャイムが鳴る。チャイムが鳴るとある重要な情報が提示される。
 提示される情報は3回とも同じ。1度確認できたら後は確認する必要は無い。
・ゲーム開始後、4つの問題が提示される。40分経過しても解けていない問題がある場合はこの場所でヒントを出すので戻ってくるように。

そして重要なヒント。「物事はぱっと見てそれを信じてはいけない。一面から見て捕らえるのでは無く多方面から見るように心がけること。」

【19:15】ゲームスタート

一通りの説明が終わった後、いよいよゲームスタート。ゲーム開始の合図と共にあちこちで封筒を開く音。封筒の中に入っていたのは1枚の紙。マップと解答用紙が両面に印刷されていた。






マップの確認もそこそこに移動をしようと席を立ち、ふと前を見るとさっきまでイベントのポスターが表示されていたスクリーンに4つの問題が。



暗号の示す場所へ行け
I 4つの?の中心
II 「ティーカップ」+「A.ロックンロール」
III 「う」「み」の間の乗り物
IV 白と黒の間にいるサイ

まずはステージに提示された問題をカメラで撮影して早速移動を開始。
ルール説明の時にあった「10分、55分、65分」で提示される情報と「多方面から見るように」っていうヒント、そして「謎の答えは、大時計だけが知っている」というイベントサブタイトルから情報が提示される場所はおおよそ見当が付いていた。その場所は大観覧車のデジタル時計。



なので最初の目標は1回目の情報が提示されるゲーム開始後10分までにこの大観覧車のデジタル時計が見える場所まで移動しておくこと。そしてここで重要なのは「デジタル時計は大観覧車の両側に付いている」と言うこと。加藤さんのヒントはこのことを示していたはず。

4つの問題

移動しながら最初に出題された4つの問題を解く。これらはそれほど難しくはない。

【答え】
I:マップ上の4つの「?」を探しその中心にあるアトラクション。 →「おばけ屋敷」
II:「ティーカップ」と「A.ロックンロール」はそれぞれ34と11。合計した45番のアトラクション。→「こども自動車」
III:マップの右上には十二支の絵柄が。「う」と「み」とはそれぞれ「卯」と「巳」のこと。その間にあるのは「辰」。
  「辰」といえば →「スチールドラゴン2000」
IV:「ホワイト」と「クロ」の間に「サイ」 →「ホワイトサイクロン」

ナガシマスパードームから大観覧車方面へ向かう途中でIIの答えである「こども自動車」に寄り道。そこにはこんなプレートが置かれていました。



というか通った道が悪くて真っ正面に回り込めずにこんな写真に(汗 書かれていたのはこんな問題と指示です。

II
走っている花ってなーんだ? 
(アーケードゲームへ行き、答えを見せろ。)

なぞなぞは苦手なんだけど一緒にチームになった仲間がめっぽう強くてね。すぐに解いてくれました。答えは「ラン(Run)」。なるほど、確かに走ってる花だなw
もうすぐゲーム開始から10分になってしまうので、すぐ近くにあったアーケードはとりあえずスルー。ここでさらに2人×2チームに分割。それぞれデジタル時計の両面を見るために移動。俺らは入り口側を確認する役割。デジタル時計を見るのは一人で充分なので、もう一人はそのまま「おばけ屋敷」の確認へ。時計が見えるポイントに着くと、もう一つのチーム(残りの4人)のメンバー発見。やっぱり考えることは同じらしい。

【19:25】最初のチャイム

ゲーム開始10分後、園内に響き渡るチャイムの音。そして大観覧車のデジタル時計へと意識を集中。その時に撮った写真がこちら。



はい。目をこらして何度も確認しましたが「全く何も表示されませんでした」

他チームのメンバーとも「何も表示されなかったこと」を確認し合いつつ「おばけ屋敷」へ移動。読みが外れたかとちょっと心配になったが、移動中に向こう側のデジタル時計を確認しに行った仲間から連絡が入り、どうやら向こう側にはしっかりと時間が表示されていたらしい。その時間は「4:55」。この時点では何に使うのかはまだ不明。

とりあえず残りの問題が示す場所へ向かい、必要な情報を収集。

【19:28】@おばけ屋敷



答えは「ゴルフ」ですね。

【19:31】@スチールドラゴン2000



こちらはホワイトサイクロンにあるIIIaの問題と合わせると答えが出ます。ホワイトサイクロン側にはまわらなかったので写真はありません。内容は↓のような感じ。

III a
ごま まり らま
(ピクニックへ行き、答えを見せろ。)

2つを組み合わせると、答えは「ゴリラ」

【19:35】第2段階

もう一つのグループはIIの指示にあったアーケードゲームへ移動したので、俺らはIIIの指示にあったピクニックへ移動。解答用紙に答えを記入してピクニックの入り口にいるスタッフに見せると建物の中に通してもらえた。そして建物の中にはこんなプレートが。


   


ようやくクロスワードの問題をゲット。ただちょっと心配なのは、建物の側面に無造作に貼ってあるだけなので、この場所に全部で何枚のプレートが貼ってあるのかが判らないこと。後で探し直しに来るとなると相当なタイムロスになるはず。
少しだけ時間をかけて周りを確認。大丈夫、ここにあるのはこの4枚だけみたい。

【19:41】合流

アーケードゲームに向かったメンバーの方もやっぱり同じようなプレートがあったらしい。まだ向かっていないIIIの答えが示す「けやき」で一度合流することに。


   

幸い探し漏れも無く「けやき」で全ての問題の収集が完了。全てのクロスワードを埋め、オレンジ色の1〜6を拾うと次に向かうべき場所が判明。



【19:47】@ラディッシュ

ラディッシュはナガスパの北東部分。けやきから移動すること約5分。指示されたラディッシュへ到着。門の向こうにはまた1枚のプレートが。



ピンぼけしてますね。ごめんなさい。読めるとは思いますが、一応こんな指示です。

 フタツから218を引いたものをぬりつぶせ

今回の謎解きで一番頭を使ったところはこの辺じゃ無いでしょうか。多分。それでもそれほど時間がかかる内容では無かったですが。
「218」を引くってことは「フタツ」というのは何かの数字。さっき解いたクロスワードパズルを確認するとやっぱり「フタツ」の文字が。そのマスの数字を拾うと「239」なので「239-218=21」を求めることが答えへの第一歩。



「21をぬりつぶせ」とはどういう意味でしょうか。初めて参加した人はこの指示も一体何のことを言っているのか判りにくかったんじゃないかと思います。
まず「21」とは何か。これはマップ上にある21番のアトラクション「ウルトラツイスター」を示しています。「ウルトラツイスターをぬりつぶせ」。もちろんマップ右下にある白いウルトラツイスターを塗りつぶしても何もおきません。

ここで注目しないといけないのは今しがた239を導くために使ったクロスワード。ここにあるんですよ「ウルトラツイスター」の文字が。クロスワードから「ウルトラツイスター」のマスを黒く塗りつぶし、そこに残った文字を読むと…。



【19:52】星を探せ

「エフ」というのはマップ上の「芝生広場売店」。今居るラディッシュのちょうど対角線上。使われていないプール周辺を除けばほぼ端から端への移動。遠い…。



芝生広場に向かいながら指示にある「ホシ」を探す。どうやら周りを見渡すとジャンボバイキングの上に付いている星のイルミネーションだけがライトアップされていて、その他に星っぽいものは見当たらない。ひとまずそれではないかと当たりを付けつつ移動。

移動しながらクロスワードについて「毎度ながらよく考えるよねー」等と上から目線の会話をしてみたり。というか素直によく考えるよなーって思います。ホント。

【19:56】再会

「芝生広場売店」に着くと見慣れた二人が。入園後にあったフジタ先生とウォーリーの二人。
二人はスタッフ中、こちらは当然脱出ゲームの真っ最中にもかかわらず「お喋りしていかなーい?どこから来たの−?何が好きなのー?」と話しかけられる始末。そして横(売店)でスタンバイしているスタッフを完全に無視して椅子に座り本当にお喋り開始。どうやら若干早すぎたらしい。聞くところによるとこの場所に来たのは2組目か3組目くらい。タイムアップまではまだ30分以上。今までの経験からすると多分次の謎が最後だな。

とはいえ長居するわけにもいかないので話もそこそこに売店のスタッフのところへ。「いらっしゃいませ♪」と声をかけられ、見せられたメニューには色んな食べ物が。でも重要なのはメニューじゃ無くて一番上に書かれている☆の絵。これを指さすと1枚のカードがもらえた。
残念ながらメニューの写真は撮れませんでした。「撮っていいですか?」って聞いたらダメですって断られちゃいました…。



I,II,IIIの答えはそれぞれ「ゴルフ」、「ラン」、「ゴリラ」なのでそれらから「ラ行」を引くと「ゴフンゴ」。

【20:00】ゴフンゴ

終盤に来てようやくデジタル時計に表示された「4:55」の出番です。「4:55」の5分後は「5:00」。マップの右上にある十二支が配置された時計を見ると5:00に書かれている干支は「巳」。すなわち「ヘビ」。



通常、園内で使用されているマップには「ヘビ」に由来するアトラクションやショップの名前はありません。が、夜の遊園地からの脱出用のマップを確認すると「P:スネイクゲート」の文字が。時間はまだ充分あったけど軽く駆け足でスネイクゲートへ移動します。

【20:05】脱出

スネイクゲートに着いてみると、いかにも脱出口っぽいスタッフの配置w スタッフから「時計の時間は何時でしたか?」と聞かれて「4時55分」と解答。そして「芝生広場売店」で貰った紙を見せて無事に脱出。所要時間は約50分。全体で3組目の脱出でした。
余談ですが、紙を見せて脱出が確定した後、このレポ用の写真を撮るべく園内に戻ろうとして怒られたのはこの私です。脱出成功しているのに脱出を拒んだバカは前にも後にも自分くらいでしょうね^^;

いつもの

結果的にはもう一つのチームよりも先に脱出に成功。いやはや気持ちが良い。タイムアップ&解説待ちの舞台裏で集合した後にいつものTweetを。










感想

やっぱり最初に教えて貰ったとおり難易度はかなり低めに感じました。詰まるところは殆ど無かったですし。「向かうべき場所」と「行うべき内容」が殆ど同時に提示されていたし。全体的にオリエンテーションのような印象を受けましたね。

今回はテレビCMもやった関係で初めて脱出ゲームに参加する人が大勢居るのでは無いかという想定のもとで難易度を下げたみたいです。それにしてもちょっと成功率が高すぎだったかなー。普段は10%切るくらいですからね。などとタイムアップ後の謎解説開始まで舞台裏でいろいろと話してましたとさ。

余談

先日の解説ustでフジタさんに「常連の8人組が…」と言われていたのは我々のことですね^^; その節はお世話になりましたw