徒然なるままに

脱出系ゲームのレポートや日々の戯れ言を綴るブログ。

あるスタジアムからの脱出 大前夜祭!「リアルな出会いがある脱出ゲーム」

12月23日〜26日に神宮球場でおこわられるイベント「あるスタジアムからの脱出*1」の大前夜祭に参加してきました。


開催場所はおなじみの東京カルチャーカルチャー。申し込みはチケット発売ではなくメールでの申し込み(フライングはNG)。周りの話を聞いてみると、どうやら数時間でわくが埋まってしまったらしい。みんな出会い求めすぎ。かく言う俺も受付開始5秒後にメールしたけどさw



入場


会場に入ると右側が男子、左側が女子と半々に別れて案内された。渡されたのはネックストラップと解答用紙といかにもな感じの3枚のFirst Impressionカード。First Impressionカードは最初の5分間で気になる異性を探して番号書いて提出。後で茶色い封筒に自分の番号を書いてくれたカードとヒントが渡された。
俺はいつものメンバーとまとまって入場して、お互いの番号を書いてしまったのでドキドキ感全くなしw 受けとったImpressionカードも何枚入っていたか特に確認しませんでした・・・。

ナゾトキ

「出会い」を前面に出していたとしてもSCRAPのイベントですから、しっかりとナゾトキはあります。解答用紙の裏を見ると1〜50くらいの問題があることが判る。ただ各自に配られた問題カードは自分用のものではなく女性用のもの。そう、男性と女性ではそれぞれの問題が違って、ヒントを集めるには片っ端から異性に声をかけないといけないという状況w しかも同性とは話しちゃいけないって言う制限付き。話したら加藤さんから「一生恋愛運が下がり続ける呪い」をかけられるという^^;

大混乱

制限60分でゲームスタート。開始と同時に会場大混乱w 片っ端からみんなヒント聞きまくってた。出会いイベントだったけど、ナゾトキ始まっちゃうとみんなヒント集めに没頭しちゃって異性の事なんて殆ど見てなかったような気がする^^;

今回のイベントは加藤さんからネタバレ禁止って言われているので謎の詳細は書きません。
もし書いて欲しいという声があれば非公開用のページに書くかもしれませんが、自分の解答用紙しか持って帰ってきていないので男性用の問題しか判りません。それでも良ければコメントでもMentionでも。

ナゾトキ後

ナゾトキを「最後まで」行った人には脱出ゲーム後に意中の異性に告白するチャンスが。まずは男子が壇上に呼ばれる。今回は結構成功者が多くて狭いくらい。多分は20人弱くらいはいた。そして一人ずつ指名されて、異性の番号を言って、壇上で告白するという。
とは言っても、流石に会ってから1時間も経っていない状況でいきなり付き合うなんてないだろうから、OKならメアド交換、NGだったらごめんなさい程度。それでも完全公開処刑イベントの開始。


(省略)


色々とありました。加藤さんは物凄く楽しそうでした。見ている方も。
もちろん女子→男子の告白タイムもあったんだけど、こちらは「告白したい人だけ。」が自主的に壇上に上がるシステムに。男は全員上げられたのに・・・^^; で、「告白したい!」って壇上に上がったのは修学旅行生4人だけでした。もうね、お前らネタになりたいだけだろうとw 誰がどんな人に告白したのかはプライバシーの問題がありますので秘密にさせて頂きますw もちろん結果も。

ま、修学旅行生のポジションを勝手に再認識したイベントでした。やっぱり盛り上げ役であるべきですよね。うん。

まとめ

とても楽しいイベントでしたが、「あるスタジアムからの脱出」との絡みが判らないイベントでした。前夜祭ってそんなものなのかな?「取り合えず盛り上がっておけ」みたいな。
もう2週間足らずで本番ですね。謎は出来ているんだろうか・・・w 今回も遊園地の時と同様にイベント参加後はボランティアスタッフとしてお手伝いさせてもらう予定です。スタッフの話もまた書かせてもらおうと思います。